俄 NIWAKA

「そらいろのたね」

作: 中川李枝子
絵: 大村百合子
出版社: 福音館書店


おはなし
ゆうじは、自分の宝物の模型飛行機を、森のきつねの宝物「そらいろのたね」ととりかえました。
家に帰って庭にたねを埋め、水をやると、次の朝、なんとそらいろの家が出てきました。家はその後もどんどん大きくなります。とうとう家はお城のように立派になり、町の子どもたちや森の動物たちが、どんどんやってきて、家に入ってきます。そこへきつねがやってきて、飛行機をかえすから家を返せといいます。家からみんなを追い出してひとりじめしたきつねはそのあと・・・。


感想
広く長く読まれている人気絵本「ぐりとぐら」の作者コンビによる作品。「家が生えてくる」という発想が、とてもユニークで、子どもも大人も絵本に引き込まれてしまいます。水をやると家がどんどん大きくなり、子供たちの楽しい遊び場になってゆくところがとっても夢があります。みんなの輪が広まることの楽しさやうれしさや、独り占めはよくないという教えを自然にわかりやすく伝えてくれるストーリーです。



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